こんにちはケージローです。
今回は私が鬱病となり、病院に行くきっかけについて書きたいと思います。
ハッキリ言うと、鬱病はかなり辛いです。
皆さんがまともな人生を歩めるように書いています。
鬱病について
以下のような、症状があると、鬱病の疑いがあります。5〜6個当てはまったら、
嫌かもしれませんが、病院を受診した方が良いかもしれません。
(私はお医者様ではないので参考までとしてください。)
- 無関心になる
- 気分が落ち込む
- 意欲がなくなる(食欲・性欲も含む)
- ボーっとすることが増える
- マイナスなイメージが多くなる
- 口数が少なくなる
- 外見や服装が気にならなくなる
- 飲酒量が増える
- 集中できない、ミスが増える
- 喜んだり、楽しんだりすることができない
- 不安、焦り、イライラが止まらない
- 頭痛が頻繁にする
- 動悸がする
- 味覚障害
- 腰痛
- 下痢、便秘
- 肩こり
- 腹痛、胃の不快感
- 睡眠障害(不眠・過眠)
- 耳鳴り
私は何で鬱病に気づけたか
私は体の不調として、9月下旬に不眠、頻繁な動悸が起こり会社に行けなくなりました。
明らかにオカシイと思い、精神・心療内科を受診しました。
よくよく振り返ると、上記のリストがほとんどの症状で当てはまります。
(ここまで来ると、手遅れです)
当てはまらないのは「外見を気にしない」と「耳鳴り」ぐらいです。
今の会社で20年働いて居ますが、今思い返すと1つ、また1つと増えていった気がします。
なので、「それが当たり前、自分はそういう人間」だと思い込んでしまっていたと思います。
皆さんも一度、「心をリセット」して、当てはまるものが無いか確認してみてください。
昔の自分と比較するとわかりやすいと思います。
今の状況
今は薬に頼り、だいぶ症状が改善してきましたが、先は長そうです。
主治医からは
「まだ、君にカウンセリングしても頭に入らないだろうから、しばらくは薬で調整していくよ〜!」と
宣言されています・・・
一番辛いのは「不眠とマイナスなイメージ」です。
ですが、まだ、そこは治っていません。
皆さんへ言いたいこと
心をリセットして改めて症状がないか確認してみてください。
症状が重くなってから治すのは恐らく、大変ですし、長い期間を要します。
症状が軽い、少ないうちはおそらく、改善にそんなに苦労しないのではないかと
思います。
鬱病は誰にでも起こりうる症状のようです。(特に真面目な人は気をつけてください)
会社で変に気を遣われたり、出世に不利になったり(すると思う)と治るのに時間がかかり、
デメリットが大きいので、早めに対応することが望ましいと考えます。
悪い面だけ書きましたが、メリットもあります。「これからの生き方を考え直す機会」が得られました。
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