スポンサーリンク

鬱病(うつ病)について、実体験と考えること

この記事は約3分で読めます。

こんにちはケージローです。
今回は私が鬱病となり、病院に行くきっかけについて書きたいと思います。
ハッキリ言うと、鬱病はかなり辛いです。
皆さんがまともな人生を歩めるように書いています。

スポンサーリンク

鬱病について

以下のような、症状があると、鬱病の疑いがあります。5〜6個当てはまったら、
嫌かもしれませんが、病院を受診した方が良いかもしれません。
(私はお医者様ではないので参考までとしてください。)

  • 無関心になる
  • 気分が落ち込む
  • 意欲がなくなる(食欲・性欲も含む)
  • ボーっとすることが増える
  • マイナスなイメージが多くなる
  • 口数が少なくなる
  • 外見や服装が気にならなくなる
  • 飲酒量が増える
  • 集中できない、ミスが増える
  • 喜んだり、楽しんだりすることができない
  • 不安、焦り、イライラが止まらない
  • 頭痛が頻繁にする
  • 動悸がする
  • 味覚障害
  • 腰痛
  • 下痢、便秘
  • 肩こり
  • 腹痛、胃の不快感
  • 睡眠障害(不眠・過眠)
  • 耳鳴り

私は何で鬱病に気づけたか

私は体の不調として、9月下旬に不眠、頻繁な動悸が起こり会社に行けなくなりました。
明らかにオカシイと思い、精神・心療内科を受診しました。
よくよく振り返ると、上記のリストがほとんどの症状で当てはまります。
(ここまで来ると、手遅れです)
当てはまらないのは「外見を気にしない」と「耳鳴り」ぐらいです。

今の会社で20年働いて居ますが、今思い返すと1つ、また1つと増えていった気がします。
なので、「それが当たり前、自分はそういう人間」だと思い込んでしまっていたと思います。

皆さんも一度、「心をリセット」して、当てはまるものが無いか確認してみてください。
昔の自分と比較するとわかりやすいと思います。

今の状況

今は薬に頼り、だいぶ症状が改善してきましたが、先は長そうです。
主治医からは
「まだ、君にカウンセリングしても頭に入らないだろうから、しばらくは薬で調整していくよ〜!」と
宣言されています・・・
一番辛いのは「不眠とマイナスなイメージ」です。
ですが、まだ、そこは治っていません。

皆さんへ言いたいこと

心をリセットして改めて症状がないか確認してみてください。
症状が重くなってから治すのは恐らく、大変ですし、長い期間を要します。

症状が軽い、少ないうちはおそらく、改善にそんなに苦労しないのではないかと
思います。

鬱病は誰にでも起こりうる症状のようです。(特に真面目な人は気をつけてください)


会社で変に気を遣われたり、出世に不利になったり(すると思う)と治るのに時間がかかり、
デメリットが大きいので、早めに対応することが望ましいと考えます。

悪い面だけ書きましたが、メリットもあります。「これからの生き方を考え直す機会」が得られました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました