こんにちはケージローです。
本日は鬱病の「セカンドオピニオン」についてお話いたします。
私は現在休職(9月〜)しておりますが、令和元年の5月にも同じような症状に悩まされました。
初めての精神・心療内科・・・
正直、行くのも気が引けますよね。
その当時は今通っている病院とは別の病院に通院しており、「うつ状態」という診断でした。
よって、先生からは「もっと、働けます。明日から会社に行きなさい」、「君は働かないで何をするの?」といった感じでした。
初診から1週間、まだ、会社に行けず、再診に行きました。
「君は5月病なんだから働けます。早く会社に行きなさい」(もう、怒られている感じです)
それから、週に1回ぐらい休みながらでも、働き続けました。
週に1日休んでしまっている状態を先生に相談しても、聞いてもらえる感じではありませんでした。
「もっと、もっと働けます。」
「薬を出すから、それで楽になるでしょ」
そして、ある日通院をやめました。(きっかけは何故か3日連続で病院が閉まっていた。コロナ?)
そんな、こんなでそれから半年ほど経過、うつ病になり、病院を変え、現在に至ります。
セカンドオピニオンは大事だと思いました
「納得できない診断だったら、別の病院も診断を受けてみる」ことです。
やはり、先生も人間「相性」というものがあると思います。
私は多分、ババを引きました・・・
(でも、その病院色々なところに看板を出しているんです。儲けているんでしょうね。
不思議です。)
結果的に私は薬を飲みながらでしたが、無理やり働き続けました。
結果、症状は重くなり、働くことができなくなりました。(チーン・・・)
令和元年に休職していたら今より症状も軽く、休職期間も短くなっていた可能性もあります。
みなさんも決して無理をせず、「セカンドオピニオン」を受けてみても良いかもしれません。
診断が同じだったら、そんなもんなんだと思えばいいだけです。
私は3つの病院を渡り歩きました
私は結果的に3つの病院に行くことになりました。
- 令和元年にいった初めての精神・診療内科
- 現在通院している精神・診療内科
- 入院した精神・診療内科
どの先生も何故か、変わり者っぽい感じを醸し出してます。
癖が強いです。
皆さんはどうでしたか?コメントで教えてください!
1.の先生は全く人の話を聞かない。根性論の先生・・・昭和かよ
(私的にはもう、行くのが憂鬱。薬をもらうだけ)
2.の先生は話をよく聞いて、雑談で状態を見る。症状に合わせ色々薬を試す先生。
(通院なので外れたときは大変、戻るまでに時間がかかる)
3.の先生は症状だけ聞いて、薬をコロコロ変える先生
(入院していたので、そこのスピード感は良かった。そこで今飲んでいる薬に決まった)
私の場合は結果的に2.、3.の先生の連携で助けられました。
ということで、行く病院、出会う先生で未来が変わる可能性が、非常に高いと感じました。
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